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サブリースのデメリットを理解した上で利用するかを決める

サブリースは、もちろん様々なメリットがありますし、安定した利益が得られるというのは大きな魅力でもあります。ただ一方で、デメリットや欠点があることも事実ですから、それを理解した上で利用するかどうかを決めるようにしましょう。

保証賃料は最大でも9割が限度

サブリース契約で保証される賃料は、建物の状態や周辺物件の相場、さらには立地条件によっても異なりますが、基本的には7割から9割ぐらいとなっています。逆に言えば、どれだけ良い条件が揃っていたとしても、保証賃料は最大でも9割が限度だと言えるわけです。

もちろん、年数が経過すれば保証賃料の方も下がっていきますから、どうしてもサブリースでは大きな収入を得ることはできないのです。しかし、管理業務を全般的に任せている以上は、利益が少なくなるのは当然のことですから、それはしっかりと受け入れないといけません。

入居者を自身で選べない難点もある

マンションやアパートの治安を良くするため、不適格と思えるような入居希望者は拒否したいと考える人も多いでしょう。しかしサブリース契約を結ぶと、入居希望者への対応や審査は業者側が行うことになります。業者からすれば、できるだけ空室は埋めたいと思うわけですから、よっぽど問題がある人でもない限りは入居させたいと考えるのです。

そのため、どうしても自分の意に反するような人が入居してしまう可能性もありますし、自分が理想とする状況にはならないことも多いです。もしそれが嫌なのであれば、自身で経営をするしかないのです。

契約を結ぶと自由が利かなくなる

一度サブリース契約を結ぶと、不動産を売却したいと思った時でも、契約期間中だとそれができないわけです。途中で解約すれば違約金が発生してしまいますし、どうしても自由が利かなくなってしまうのです。

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